高校球児になる先輩から
小泉柊斗くん
広瀬スポーツ少年団出身で,太白シニアで3年間プレーし,キャプテンとして活躍しました。小学校時代は主に外野手(ピッチャーの才能もありました!)でしたが,シニアではキャッチャーとして扇の要という重要な役割を担いました。嬉しいことに,高校でも硬式野球を続けるということで,強豪「古川学園高等学校」に進学します。高校球児として,思い切りプレーしてもらいたいと思います。応援しています!!
先日卒団した6年生に「野球をやって思うこと」を作文にしてもらいましたが,柊斗くんにも同じ題で書いてもらいました。以下,柊斗くんの作文です。
私は野球をやってきて思ったことがある。それは,どんな事でも必死に努力すれば,必ず報われるという事だ。
そう思った理由は,努力をすればするほど,結果が付いてきたからである。
しかし,頭を使って努力するのと,頭を使わずに努力をするのでは,違いがある。
技術を身に付けたいのなら,しっかりと頭を使いながら努力をする必要がある。一方,自信を付けたいのなら,考えること以上に,夢中になって量をこなす必要がある。
このように,自分で考え,努力を重ねる事が,人生のすべてにおいて必要な事だと思った。
最後に,野球は,「努力するという気持ち」と「野球を好きという気持ち」を持っていれば,必ず上達する。だから,どんどん挑戦して,野球の楽しさに気付く事が,これからの野球人生において大切な事である。(おわり)
柊斗くん,ありがとう!!太白シニアで3年間プレーして,とても大切な事にたくさん気付きましたね。広瀬スポーツ少年団の後輩たちにも,ぜひ伝えたいと思います。高校でも,これまで学んだことを生かして「広瀬スピリット」で頑張ってくださいね。
あっ,そうだ。柊斗くんは,広瀬スポーツ少年団に在団していたときに,「カニの味噌汁事件」という歴史的な出来事を演出してくれましたよね😂今度,改めてその時のことを特集するので,その時をお楽しみに👍
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