ぼやき 7
青葉区秋季新人戦から1ヶ月ほど経ってしまいました。数々のミラクルを起こしたあの試合での出来事を「ぼやき」の中で紹介している最中でしたが,その後,4年生以下がJMBLの育成クライマックスシリーズに出場して勝ち進んでいたり,キッズが準優勝したりと嬉しいことが続き,当然書きたいこともどんどん増えてきて,何から書けばよいのか分からなくなっている状態です😂
一つ言えることは,青葉区秋季新人戦でミラクルだと思ったプレーが,だんだんと普通のプレー,当たり前のプレーになってきました。あの時点では,我々にはミラクルと映ったプレーが,今やミラクルではなくなってきているほど,子供たちは日々上手になっています。
例えば…5年生T君。高々と上がったレフトフライを守っていた位置でキャッチして盛り上がっていましたが,先日の試合では,後ろに飛んだフライを下がりながら後ろ向きでキャッチしてアウトにしました。
4年生Y君。セカンドで動きながらハーフライナーをキャッチして大声援を受けましたが,その後,安定した守備が光り,投げる球の速さも格段に速くなってきました。打撃も確実に進歩しています。
4年生の別なY君。あまり守ったことのないサードを守り,ゴロをアウトにしたりフライを捕ったりしましたが,先日はピッチャーをやり,初登板にもかかわらず堂々たるマウンドさばきで見事なピッチング!みんなを驚かせました。
4年生のA君。ライトでフライを捕ったら大きな拍手をもらっていましたが,動いてキャッチしたり,ライトゴロを一塁でアウトにできるようになってきました。何より,我々指導陣が将来のクリーンアップと期待しているバッティングが,少しずつではありますがそのベールを脱ぎ始めてきました。
何人か紹介しましたが,他の子供たちもそれぞれ確実に進歩しています。これから冬の練習に入りますが,今後の成長が楽しみで仕方がありません。
子供たちは日々成長しているのに,私は日々…ろうか…ろう下…LOWか…老化…
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