卒団する６年生から①
今回から４回に分けて，３月２０日（日）に卒団する６年生の作文を載せていきたいと思います。題名は「野球をやって思うこと」です。第１回目は，入団は５年生と遅かったのですが，持ち前の運動神経で瞬く間に進歩し，ロングも打てるトップバッターに成長したK.M君に登場してもらいます。
ぼくはこれまで野球をしてきて，楽しい時とか、くやしい時がいろいろあって，監督，代表，お父さん，お母さん方に支えてもらいました。
そしてぼくは，こうして成長して，試合でも１試合１試合打って，走って，守備で声を出して，勝てるようになりました。
試合がない時は，広瀬小学校で練習をして，厳しく監督に守備やバッティングを教えてもらいました。また，監督，コーチ，代表にピッチャーの投げ方を教えてもらいました。ぼくも，試合でピッチャーをする時は，みんなが支えてくれて，投げ方が上達しました。
また，試合に勝った時のうれしさや，負けた時の悲しさ・くやしさが分かってよかったです。
そして守備でのチームワークが良くなり，ダブルプレーやファインプレーができた時は，声もいつもより出るし，こっちのチームの雰囲気もよくなって，とてもいい試合ができたと思います。
ぼくは，もう広瀬スポーツ少年団を卒団しますが，「広瀬スポーツ少年団で習ったことを大事にすること」，中学校に行ってもこのことを胸にがんばっていきます。（おわり）
K.M君，これまで広瀬スポーツ少年団で野球をやってくれてありがとう。今後のご活躍をお祈りしています。
次回は誰がどんなお話をしてくれるのでしょうか❓お楽しみに！
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