卒団する6年生から②
「野球をやって思うこと」と題して,卒団する6年生に作文してもらいました。2回目の今回は,キャプテンとしてチームをまとめ,エースとしてチームの勝利にとても貢献したS・H君です。
ぼくが,野球をやって思ったことは,あいさつや礼儀,忍耐力などが身に付いたと思いました。
あいさつや礼儀は,始めた頃は,監督やコーチなどにあまりできていなかったけれど,だんだんできるようになって,普段の生活でもあいさつや礼儀ができるようになったと思います。
そして忍耐力も身に付いたと思います。「練習はつらいけど,うまくなるためにがんばろう。」という目標のために,継続する力が野球をやったおかげで身に付いたと思います。
「あいさつ」「礼儀」「忍耐力」。野球をやったことで身に付いたこの3つのことを,もっともっと伸ばして,中学校に繋いでいきたいと思います。そして,6年間支えてくださった監督やコーチへの感謝の気持ちを持って,これからも頑張っていきたいと思います。(おわり)
S・H君,1年生から入団して6年間広瀬で野球をやってくれてありがとう!!そして,キャプテンとしてチームを引っ張ってくれてありがとう🙇中学校でもがんばってね👍
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ディスカッション
コメント一覧
『挨拶』『礼儀』『忍耐力』、これらを広瀬スポ少で身に付けたと自覚できることは、中学生活はもちろんのこと、高校以降の生活に向けても、とても大きな力になっていくと思います。
自らの努力で得た成功体験、何物にも変えられない大きな財産ですよね。