卒団する6年生から③
「野球をやって思うこと」と題して,卒団する6年生に作文してもらいました。3回目の今回は,I.S君です。I.S君も1年生から広瀬スポーツ少年団に入り,これまで6年間野球を続けました。それではI.S君,よろしくお願いします。
ぼくが野球をやって思うことは,五つあります。
一つ目は,努力をすることです。その理由は,監督・コーチから教わったことを,自分のものにするために,努力をすることは必ず必要だからです。
二つ目は,あいさつが出来るようになったことです。
三つ目は,早起きが出来るようになったことです。その理由は,朝早い集合時間の時に,野球は団体行動なのでその時間に間に合うように起きていると,自然に私生活でも早く起きられるようになりました。
四つ目は,仲間との協調性,コミュニケーションの取り方が自分では良くなったと思います。
五つ目は,あきらめない心を持つことです。その理由は,野球という競技では,勝つか,負けるかなので,負けていても最後まで戦い抜くあきらめない心が大事だと思いました。
ぼくは,野球を一年生から習っていて,野球からいろいろなことを学べて良かったと思います。(おわり)
I.S君はこの6年間で本当に成長したと思います。足は決して速いとは言えませんが(ゴメンなさい🙇),一生懸命に走る姿はとても美しく,打っては長打力が光り,高学年になってからはピッチャーとしても活躍しました。I.S君,これまで6年間,どうもありがとう‼️
※ みなさまから「コメント」を書いていただけるようにしましたので,よろしければコメント記入欄からコメントをお願いします。さかのぼって,これまで書いたブログにもコメントできますので,合わせてよろしくお願いします🙇
ディスカッション
コメント一覧
『あきらめない心』いいですよね。
これから、いろんな困難があると思いますが、あきらめない心を持ち続けて、困難を克服していって欲しいです。
6年間、お疲れさまでした。